新型コロナ感染症に関しての今後の対応
2023年5月8日
本日、2023年5月8日をもって新型コロナ感染症は感染症法分類5類となり、季節性インフルエンザと同等な扱いになりました。マスク着用は任意となり大幅に規制が緩和されました。
今後、当院にては以下の様な対応をいたします。
今後、当院にては以下の様な対応をいたします。
(1)院内でのマスク着用、入所時の検温を継続してお願い申し上げます。
(2)外来診療にては発熱、咳などの呼吸器症状のはっきりしている方は、別ブースでの待機をお願いする場合があります。
(3)5月上旬現在、インフルエンザ感染が増加傾向にあることから症状によっては、新型コロナウイルス抗原検査と共にインフルエンザ抗原検査をする場合があります。
(4)無症状の新型コロナウイルスを疑う「念のため」の検査は、薬局で販売の抗原検査をお勧めいたします。
(5)新型コロナウイルス、インフルエンザとも、検査による「陰性証明」の発行は行っておりません。
(6)新型コロナ感染症流行に伴い特例として行われていた「電話再診」(慢性疾患の方への電話でのやり取りのみで処方箋発行)は2023年7月末日をもって終了いたします。
以上